瓦谷クリニック、内科、消化器内科、循環器内科、胃・大腸内視鏡、堺市北区、南花田町瓦谷クリニック

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胃・大腸内視鏡

胃・大腸内視鏡

当クリニックにて胃・大腸内視鏡検査を受けていただくことが出来ます。
最新鋭の内視鏡設備、専用の内視鏡室、点滴室、トイレなど完備し快適に検査が受けられます。内視鏡検査は内視鏡専門医・指導医として豊富な内視鏡経験を有する院長が全例施行します。
当クリニックでは、最新鋭の富士フィルムの高出力4LED光源搭載の次世代内視鏡システム「ELUXEO(エルクセオ)」を導入しております。
高出力LED光源と画像処理技術の組み合わせで、粘膜表層の微細な血管などを強調した画像観察が可能となり、小さながんなどの病変を見つけやすくなります。また最新のファイバースコープを使用することにより、質の高い検査を提供しております。
さらに、この最新鋭の技術およびこれまでの豊富な経験により、小さな病変でも見落とさず発見し、さらなる診断能の向上と、病変の早期発見を追及しています。

胃内視鏡(胃カメラ)検査

内視鏡(ビデオスコープ)を使って食道・胃・十二指腸の粘膜を直接的に観察する検査です。
潰瘍やポリープ・がんなどの病気を見つけた場合には、色素や特殊な光を用いて詳細に観察するとともに、必要に応じて組織を採取し(粘膜の一部を鉗子にて取ります)、採取した組織が良性か悪性かを顕微鏡で調べる検査(病理診断)を行うこともあります。
 
当クリニックでは「オェ―ッ」となる嘔吐反射を軽減するために「経鼻内視鏡」をお勧めしています。患者さんの状態・希望に応じて「経口内視鏡」も選択していただけます。また、ご希望に応じ静脈麻酔も行い、眠ったままの内視鏡検査も可能です。その際は、「経口内視鏡」で行い、検査後30分から1時間ほど休んでから帰っていただきます。

大腸内視鏡(大腸カメラ)検査

内視鏡(ビデオスコープ)を使って肛門・直腸・結腸・盲腸および一部の小腸の粘膜を直接的に観察する検査です。レントゲン検査やCT検査などでは指摘することのできないポリープやがんを発見することが可能です。
ポリープが見つかった際には、外来で治療可能なものは即時に切除します。がんや腸炎などの病気を見つけた場合には、色素や特殊な光、拡大観察を用いて詳細に観察するとともに、必要に応じて組織を採取し(粘膜の一部を鉗子にて取ります)、採取した組織が良性か悪性かを顕微鏡で調べる検査(病理診断)を行うこともあります。

苦痛の少ない検査をご提供します

胃カメラでは、「オェ—ッとなりしんどい」、「胃がはってしんどい」などのイメージがあるかと思います。当クリニックでは「オェ—ッ」となる嘔吐反射を軽減するために「経鼻内視鏡」をお勧めしています。また、ご希望に応じ静脈麻酔も行い、眠ったままの内視鏡検査も提供しています。
 
また、大腸カメラでは「痛い」「お腹がはって苦しい」「前処置の下剤を飲むのが大変」などのイメージがあると思います。
当クリニックでは大腸カメラに伴う患者さんの苦痛を軽減するため様々な工夫を行っております。軸保持短縮法や浸水法などの挿入テクニックを用い、腸を延ばさず素早く挿入することで痛みの軽減を図ります。また、痛みを感じにくい細くて柔らかいスコープを使用したり、腹部膨満感を感じにくいCO2(二酸化炭素)送気装置を採用したりしています。さらに、前処置薬の飲みにくさを軽減するために飲みやすい味の液を用意したり、飲水量を軽減するために2日に分けて下剤を少量ずつ飲む最新の方法なども採用しております。薬剤を使用しなくても痛みは感じにくいですが、ご希望に応じ静脈麻酔も行い、眠ったままの内視鏡検査も提供しています。その際は検査後1時間ほど休んでから帰っていただきます。豊富な技術とシステムにより痛みの少ない検査をご提供しております。
 
以前に他院で内視鏡検査を受けたがしんどかったという方はぜひ当クリニックにご相談ください。